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01_お知らせ


化学と生物に記事を書きました。

2017/09/20 18:02 に 坂本裕一 が投稿   [ 2017/09/20 18:03 に更新しました ]

日本農芸化学会の和文誌「化学と生物」に記事を書かせていただきました。

きのこのキチン分解酵素と、それらの形態形成への役割についてまとめてあります。

きのこの細胞壁はグルカンとキチンでできているため、キチンはきのこの形を保つ役割があります。しかし、キチンがどのように合成され、分解されてきのこの形態を作っていくのか、ということはほとんど知見がありません。

最近ようやく進みつつあるきのこのキチン分解酵素の酵素学的な解析と、そららがどのように形態形成に関わっているのか、という内容になっています。

まだまだわからないことが多い分野ですが、これをきに研究がもっと進むといいなと思っています。

記事については、農芸化学会会員の方は、ここからご覧頂けます。

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日本きのこ学会で発表します

2017/09/04 17:50 に 坂本裕一 が投稿   [ 2017/09/04 17:51 に更新しました ]

9/6より宮崎市で開催される日本きのこ学会で発表します。

タイトルは、「レンチナン分解酵素exg2変異株の解析」です。

先日環境微生物学系学会合同大会で発表した内容の続きのような内容になります。

学会に参加される方は、ぜひ見に来てください。


環境微生物系学会合同大会

2017/08/20 17:37 に 坂本裕一 が投稿   [ 2017/08/20 17:38 に更新しました ]

環境微生物系学会合同大会(8/29-31:仙台市)で下記の発表を行います。

シイタケ(Lentinula edodes)子実体老化に関わる遺伝子の探索と育種への利用 
30日 B201会場

学会に参加される方は、お越しいただければ幸いです。

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岩手日報の"ひと"欄に取り上げていただきました。

2017/08/07 17:37 に 坂本裕一 が投稿   [ 2017/08/07 17:40 に更新しました ]

先日、シイタケ研究の内容で、取材を受けた岩手日報で、”ひと”欄に取り上げていただきました。

掲載許可が取れたので、公式Facebookの方に転載していただいています。

Facebookページはこちら

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岩手日報にも研究成果が掲載されました

2017/07/04 17:57 に 坂本裕一 が投稿   [ 2017/07/04 17:58 に更新しました ]

先日岩手日日に研究成果に関する記事が掲載されましたが、今朝の岩手日報にも同様の内容の記事が掲載されました。

新聞記事になると、論文掲載とは伝わる範囲が全然違うので、改めて身が引き締まる思いです。

今後の実用化に向けた研究を加速させていきたいと思います。

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研究成果が新聞に掲載されました

2017/06/28 0:24 に 坂本裕一 が投稿   [ 2017/06/28 0:26 に更新しました ]

以前に発表した論文の内容について、岩手日日より取材を受け、先日紙面に掲載されました。

一面に掲載されたそうで、扱いの大きさにびっくりしています。

新聞記事については、センターFacebookページよりご覧ください。

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シイタケゲノム配列公開

2017/03/27 18:34 に 坂本裕一 が投稿   [ 2017/03/27 18:35 に更新しました ]

論文発表に伴い、シイタケゲノムデータをDDBJにて公開しています。

こちらからデータを検索することができます。

また、個別の予測遺伝子情報は、NCBIのホームページからダウンロードすることもできます。株名等で検索していただければ、データがダウンロードできます。

また、ご質問やデータの詳細をご希望の方は、下記アドレスまでご連絡ください。

sakamotoアットマークibrc.or.jp(アットマーク→@に変換してください)


シイタケゲノムに関する論文がApplied and Environmental Microbiology誌に掲載されました

2017/03/27 17:42 に 坂本裕一 が投稿   [ 2017/03/27 17:44 に更新しました ]

シイタケゲノムに関する論文をApplied and Environmental Microbiology誌に発表しました。


今回の研究は、森林総合研究所との共同研究になります。

シイタケゲノムのde novoアッセンブルと遺伝子予測を行い、そのデータを用いてシイタケ収穫後に発現する遺伝子の解析を行いました。これまで酵素学的な解析から複数の細胞壁分解酵素が収穫後の分解に関わっていることを明らかにしてきましたが、今回の解析からまだまだ未解析の細胞壁分解酵素が多数あることが判明しました。

シイタケに含まれる細胞壁成分であるβグルカンは、免疫賦活活性や大腸炎の抑制など様々な生理機能があることが明らかになってきていますが、収穫後多数のβグルカン分解酵素により、急激に分解されることがわかりました。

また、もう一つの代表的な細胞壁成分であるキチンの分解酵素も多数収穫後に発現することが明らかになりました。また、それらの転写を促進していると考えられる転写因子も同定することができました。

今回得られたデータは、収穫後のシイタケ品質低下に関わる遺伝子の発現が抑制され、日持ちがよくなるシイタケ品種の開発に生かしていく予定です。


Fungal Genetics Conferenceで発表してきました

2017/03/22 19:15 に 坂本裕一 が投稿   [ 2017/03/22 19:18 に更新しました ]

先日アメリカで行われたFungal Genetics conferenceで、「Role of blue light for fruiting body induction and development in basidiomycetous fungi」というタイトルで、発表を行ってきました。

今回は、Fungal Multicellular Development(多細胞糸状菌の分化)というセッションで、招待講演として呼ばれて、口頭発表してきました。

他の多くの講演者がカビの研究発表を行う中で、きのこの研究内容の発表だったので、興味を持ってもらえるか、心配していましたが、カビの研究者の人たちからも質問してもらえたので、興味を持ってもらえたようです。

発表内容は、現在行っているきのこ類の子実体発生に必要な遺伝子発現について、光が果たす役割についての研究についての紹介を行いました。

カビに比べると、まだまだ分かっていないことも多いですが、研究を進めることできのこ栽培の効率化や育種への応用が期待できる分野なので、頑張って研究を進めていきたいと思います。



学会会場はこんな雰囲気
太平洋に面しています
海岸沿いの砂丘にはいろんな花も咲いています

鹿やリスもいます





共同研究内容が新聞に掲載されました

2016/12/21 23:11 に 坂本裕一 が投稿   [ 2016/12/21 23:12 に更新しました ]

マツタケに関して岩手県林業技術センターと行っている共同研究に関する記事が新聞に掲載されました。

当センターで実験を行っていた岩手県林業技術センター成松上席研究員の学位論文に関する内容です。

当センターからもコメントが載っていますが、正確には「新しい遺伝子型(ジェネット)で構成されたコロニーが出来る要因を明らかにした」ということに、一番大きな意義があると考えています。

今後も共同研究でマツタケが生える山を育成する技術開発に取り組んできたいと思います。

リンクはこちら


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