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きのこ研究チームのHP (Mushroom_team)

生物機能活用分野のHPです。きのこ研究チームでは、きのこ類が持つ有用成分に着目し、きのこの消費拡大につながる研究や、新規機能性食品の開発に向けた研究を行っております。シイタケの育種に関する研究では、日持ちのする品種や、シイタケに含まれる抗腫瘍性多糖であるレンチナンを多く含む品種の開発を行っております。また、新たな育種技術を開発するために、シイタケにおけるゲノム配列解読や、ゲノム育種手法の確立に取り組んでいます。

また、きのこ研究チームでは、岩手県林業技術センターと連携して、マツタケの増殖技術の開発を進めております。現在は、マツタケ菌根をなるべく非破壊で検出する技術を開発中です。得られた技術は、マツタケ菌根の林床への順化を行う際に、利用される予定です。

旧生物機能活用分野で行ってきた、

きのこ類の持つ酵素を利用した、新規機能性素材の開発に関する研究は、引き続き共同研究等を通して発展させていく予定です。



最新のお知らせ

  • シイタケゲノム配列公開 論文発表に伴い、シイタケゲノムデータをDDBJにて公開しています。こちらからデータを検索することができます。また、個別の予測遺伝子情報は、NCBIのホームページからダウンロードすることもできます。株名等で検索していただければ、データがダウンロードできます。また、ご質問やデータの詳細をご希望の方は、下記アドレスまでご連絡ください。sakamotoアットマークibrc.or.jp(アットマーク→@に変換してください)
    投稿: 2017/03/27 18:35、坂本裕一
  • シイタケゲノムに関する論文がApplied and Environmental Microbiology誌に掲載されました シイタケゲノムに関する論文をApplied and Environmental Microbiology誌に発表しました。http://aem.asm.org/content/early/2017/03/14/AEM.02990-16.long今回の研究は、森林総合研究所との共同研究になります。シイタケゲノムのde novoアッセンブルと遺伝子予測を行い、そのデータを用いてシイタケ収穫後に発現する遺伝子の解析を行いました。これまで酵素学的な解析から複数の細胞壁分解酵素が収穫後の分解に関わっていることを明らかにしてきましたが、今回の解析からまだまだ未解析の細胞壁分解酵素が多数あることが判明しました。シイタケに含まれる細胞壁成分であるβグルカンは ...
    投稿: 2017/03/27 17:44、坂本裕一
  • Fungal Genetics Conferenceで発表してきました 先日アメリカで行われたFungal Genetics conferenceで、「Role of blue light for fruiting body induction and development in basidiomycetous fungi」というタイトルで、発表を行ってきました。今回は、Fungal Multicellular Development(多細胞糸状菌の分化)というセッションで、招待講演として呼ばれて、口頭発表してきました。他の多くの講演者がカビの研究発表を行う中で、きのこの研究内容の発表だったので、興味を持ってもらえるか、心配していましたが ...
    投稿: 2017/03/22 19:18、坂本裕一
  • 共同研究内容が新聞に掲載されました マツタケに関して岩手県林業技術センターと行っている共同研究に関する記事が新聞に掲載されました。当センターで実験を行っていた岩手県林業技術センター成松上席研究員の学位論文に関する内容です。当センターからもコメントが載っていますが、正確には「新しい遺伝子型(ジェネット)で構成されたコロニーが出来る要因を明らかにした」ということに、一番大きな意義があると考えています。今後も共同研究でマツタケが生える山を育成する技術開発に取り組んできたいと思います。リンクはこちら
    投稿: 2016/12/21 23:12、坂本裕一
  • 応用糖質科学会近畿支部で発表します。 11月26日に神戸大学農学部で行われる応用糖質科学会近畿支部で発表致します。http://jsag.jp/jp/htmls/branch/kinki.html今回は、「シイタケの糖質加水分解酵素の探索とレンチナンが分解されにくい品種開発への応用」というタイトルで、これまで行ってきたシイタケの子実体収穫後に起こる変化に関わる酵素学的な研究と、その成果をどのように育種に応用するか、という内容です。参加費無料とのことですので、お近くの方はご来場いただければと思います。
    投稿: 2016/11/21 16:45、坂本裕一
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問い合わせ先

坂本 裕一 

024-0003

岩手県北上市成田22-174-4

公益財団法人 岩手生物工学研究センター

電話: +81-197-68-2911

ファックス: +81-197-68-3881

E-mail: sakamoto@ ibrc.or.jp

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